ロット管理

金融商品の価格はピンポイントで当てるのは不可能なので、玉は必ず3つに分け、より確実に利益を取るためにリスク分散します。

最強の組み合わせインジケーター(移動平均線、RSI、MACD、ボリューム)4つ共にサインが点灯し、3つのロウソク足を確認してから逆張りでエントリーします。

最大ロットは証拠金維持率を最低でも140%以上に保ちます。(レバレッジをかけている場合は最低280%以上)

玉を3つに分けてエントリーする

例(最大ロットが1枚の場合)

一発目の玉=ロット0.1枚を2つに分けてエントリーする(計0.2枚)

2発目の玉=同じくロット0.1枚を2つに分けてエントリーする(計0.2枚)

3発目の最後の玉=ロット0.3枚を2つに分けてエントリーする(計0.6枚)

エントリー

マスター手法(売り)

1発目と2発目の玉で利益を取っていく

組み合わせインジケーターの売りサインが点灯したら1発目の売りの玉を仕込みます。

1発目の玉をエントリーし、そのまま下がった場合は、2番天井(戻り売り)で2発目をエントリー(売り増し)します。

値が振れたところで全て利確します。

基本3発目の玉は使わず、1発目と2発目の玉を使って利益を取っていきます。

マスター手法2(売り)

売買サインが点灯し1発目をエントリーしてから上昇した場合は、高値を付けたところで二発目の売り玉をエントリーします。

そこから一旦、安値をつけたら1発目の玉を切ります。

値が振れたところで2発目の玉を利確します。

マスター手法3(売り)

3発目の玉をエントリー

マスター手法2のように、1発目の玉をエントリー後、上昇した場合は、高値で2発目をエントリーします。

そこから一旦、安値をつけたら1発目の玉を切ります。

それから更に上昇して2発目の高値を抜けた場合、高値で3発目の売り玉エントリーします。

そこから一旦、安値をつけたら2発目の玉を切ります。

値が大きく振れたところで3発目の玉を利確します。

エントリー(買い)

マスター手法1(買い)

1発目と2発目の玉で利益を取っていく

組み合わせインジケーターの買いサインが点灯したら1発目の買いの玉を仕込みます。

1発目をエントリーし、そのまま上がった場合は、2番底(押し目買い)で2発目の買いのエントリー(買い増し)します。

値が大きく振れたところで全て利確します。

基本3発目の玉は使わず、1発目と2発目の玉で利益を取っていきます。

マスター手法2(買い)

売買サインが点灯し1発目をエントリーから下落した場合は、安値を付けたところで2発目の買い玉をエントリーします。

そこから一旦、高値をつけたら1発目の玉を切ります。

値が大きく振れたところで2発目の玉を利確します。

マスター手法3(買い)

3発目の玉をエントリー

マスター手法2のように、1発目の玉をエントリー後、下落した場合は安値で2発目をエントリーします。

そこから一旦、高値をつけたら1発目の玉を切ります。

それから更に下落して2発目の安値を下に抜けた場合、安値で3発目の売り玉エントリーします。

そこから一旦、高値をつけたら2発目の玉を切ります。

値が振れたところで3発目の玉を利確します。

以上